【11月3日(水)開催】ピラティスによるMotor Control Approach「Motor control:beyond Pilates(MCbP)」を通じて ~腰椎椎間板ヘルニアを症例に~

ピラティス増渕先生(理学療法士)

日時

日付:2021年11月3日(水)
入室時間:19:15~
動画配信時間:19:30~21:30(約2時間)
※人数が全員集まらなくても、定刻になったら配信を開始致します。
※動画のダウンロードはできませんので、ご了承ください。
質疑応答時間:21:45~22:00(Zoomにて実施)

講演内容

近年、欧米やオーストラリア等で理学療法士がピラティスのインストラクター資格を取得し、運動療法の中にピラティスメソッドを取り入れ、独立開業されているケースが多々あります。

また、日本においても理学療法士がマットのピラティスインストラクター資格を取られる方が増えてきましたが、アメリカの整形外科医が「あなたの運動療法にピラティスをお勧めする」と伝えるピラティスは、器具を使った1対1で個別にカスタマイズできる運動・動作療法のことを示します。

本講座では、ピラティスの歴史および世界的な位置付け、近年のピラティスメソッドの研究報告に始まり、器具を使ったピラティスエクササイズの動画紹介、さらに実際の症例紹介として腰椎椎間板ヘルニアに対する理学療法×ピラティスメソッドを活用したモーターコントロールアプローチを紹介します。

また、最新のモーターコントロールアプローチとしてピラティスを補完する新たな器具であるコアアラインとサスペンション系のボダイについても紹介します。

ピラティスがなぜ、世界の理学療法士に選ばれているか?を理解できる講座となっております。

費用

6,000円(税込)

対象者

・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・その他 医療関連職種(医師・柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・アスレチックトレーナーなど)

定員数

90名(最大人数)
※最小催行人数5名

支払方法

PayPal決済(クレジットカード決済・デビッドカード決済・銀行口座支払い)となります。
お申し込み確認後、(同)Relateよりお支払い案内のメール(3営業日程お時間をいただくことがあります)を送らせていただきます。3営業日が経過してもメールが届かない場合は、お問合せフォームよりご連絡ください。

※PayPal決済は、世界で最も多く使われている、簡単で安心な決済サービスです。アカウント登録は無料で使えますので、まだ登録が済んでいない方は、以下のページから登録をお願い致します。

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キャンセルポリシー及び注意事項

  1. 一度お振込みいただいた参加費について、主催者側の都合を除いて一切返金できませんのでご了承ください。
  2. 最小催行人数(5名)に到達しない場合、本セミナーは中止となります。その場合、お客様ご指定の銀行口座に参加費を返金させていただきます。
  3. お客様の都合により、視聴を中断した場合や視聴を見逃した場合において参加費の返金は一切致しかねますので予めご了承ください。

当日までの流れ

  1. お申込みフォームより申し込み手続き
  2. お支払い
  3. 動画配信2日前までにPPT資料、ZoomミーティングURL、動画視聴用パスワードをメールにて送ります
    ※メールが届いていない場合は連絡(info★reha-science.com)をください。★を@に変えて送ってください
  4. 当日、入室時間になったら入室
  5. 動画配信及び質疑応答

本セミナーは配信中のトラブルを最小限にするために、録画したものを配信する形式となっております。
なお、質疑応答については、講師の先生がリアルタイムにて実施致します。

講師

ピラティス増渕先生(理学療法士)

理学療法士/NCPT(米国国家認定ピラティス教師) 増渕 喜秋 先生

略歴

<略歴>
2004.3 専門学校社会医学技術学院卒業
2009.9 PolestarPilates Comprehensiveピラティスインストラクター取得
2014.2 CoreAlign®︎ インストラクター取得
2014.8 CoreAlign®︎ マスタートレーナー取得
2015.12  Bodhi Suspension System®︎インストラクター取得
2016.8 Pilates Method Allianceピラティス教師取得
現Nationally Certified Pilates Teacher(NCPT)
2016.10  カラダ取説エデュケーショナル取得
2017.1 PfilAtes™インストラクター取得
2017.5 Motor Control:beyond Pilates ファウンダー
2019.1 カラダ取説シニアエデュケーショナル

<職歴>
2004.4 上尾中央総合病院
2010.4 青木医院
2016.4〜現在 整形外科 スポーツ・栄養クリニック代官山
PilatesLab代官山・青山Reserve

<学会発表>
・モーターコントロールにおけるピラティス+αの可能性~スポーツ障害にフォーカスして~
・第36回東京都理学療法学術大会スキルアップセミナー3 (2017年6月)
・モーターコントロールから始まる100%を超えるリハビリテーション&コンディションング
・第44回日本整形外科スポーツ医学学術大会パネルディスカッション (2018年9月)
・野球におけるMotor Control:ビヨンド ピラティスの可能性
・腰椎椎間板ヘルニア術後の再発予防とパフォーマンス向上〜動きの基礎作りを中心に〜
・第57回日本プロ野球トレーナー研究会特別講演 (2018年12月)
・アスリートの100%を超えるスポーツ復帰
・理学療法にピラティス・コアアライン・ボダイを組み合わせたMotor Control Exerciseの紹介
・第27回よこはスポーツ整形外科フォーラム(2019年7月)

<共著・論文>
・再発予防のための体幹モーターコントロール.臨床スポーツ医学36:1144-1152,2019,文光堂
・体幹リハの基本理論:elongation and articulation.匠が支える低侵襲外科の奥義,23-36,2019,メジカルビュー
・慢性腰痛:低侵襲手術とピラティスを組み合わせたスポーツ選手のケース.痛みにチームでアプローチ慢性疼痛ケースカンファレンス,322-337,2020,メジカルビュー
・モーターコントロール.臨床スポーツ医学37:588-598,2020,文光堂
・脊椎・体幹.臨床整形外科55:641-650,2020,医学書院
・リハビリテーション・コンディショニングのポイント 基本概念+モーターコントロール.スポーツ整形外科学:121-128,文光堂
・腰椎椎間板症の運動療法.臨床スポーツ医学37:1074-1084,文光堂
・体幹モーターコントロールによる腰椎椎間板ヘルニア術後リハビリテーション.臨床スポーツ医学38:330-337,文光堂

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